最近色々と話題を呼んでいる「おれいも」。
・・・ここまで面白いとは思わなかったっす。
この作品はアニメから入って、その途中から小説にシフトしました。
アニメのほうが思ったより面白く、興味が出てきたので原作でも読んでみるかな、とかそんな感じで。
結果、今すごいはまっちゃってるんですけどね?
どうせテンプレ萌え展開だろとか考えてて、レッテル張りして読んでたんですよ、最初は。
実際、一巻とか読み終わってもああこんなもんかーとしか思わなくて。
けど、京介(一応、主人公)があんな文句を言われながら妹の世話を焼いているのにすごく共感はしました。・・・いや、妹いないんすけど、長男なんで。
なんていうか、あの粗末な扱いに既視感があり、もっのすごい共感したんです。
長男て扱いひどいよな・・・
だから、こいつ主人公なら2巻読んでもいいかなって思えるくらい感情移入できました。
読み進められた理由はそれだけじゃないんですが。
黒猫!!めっちゃかわいくないですか!?
ここまで読めたのも、って言ってもまだ4巻までですが、黒猫のおかげです。
すっごいお人よしなのに毒舌で、さびしがり屋なのに強がりで、手先は器用なのに感情表現は不器用で、なんかもうほっとけないでしょ!?男なら!!!
それに他のキャラクターもいちいち魅力的だし、内面描写も凝ってる。
久し振りにヒット作読めたなって、とても満足してます。
内容だって会話だけで完結するようなお粗末なものではなく、むしろしっかりとしていたし、展開も読者を飽きさせないスピーディなものでした。
文章が読みやすかったことと、その時点で作品にはまってしまっていたからだと、今ならわかります。
ていうか、本当に読みやすい・・・ハマるハマらない関係なくすいすい読み進められます。
おかげで、午前十二時から七時までぶっ通しで・・・つまりついさっきまで・・・で、4冊読み終えることができました。
個人的に桐乃はあんまし好きになれません。
兄貴視点で語られる物語+京介に感情移入してたから、桐乃の発言は相当はらわたが煮えくりかえりました。
毎回助けてやってるのにあの態度、人としてあり得ないだろとか何回も考えました。
それでも、信念は曲げない一直線な姿を見てると、憧れるものがありました。
キャラクター一人ひとりににすごいパワーがあって、彼らが紙面を縦横無尽に駆け回ってる。
本当久々に楽しんで読めた小説でした。
みんなお人よしで気のいいやつらばっかで、いくつも大切なことを教わったような気がします。
駄文ですが、この作品はオタク趣味を否定すんな、分別を付けろ、偏見はやめろ、そう訴えてるように思えてならないです。
だから問題になるとわかっていてもアニメであの設定をそのまま採用したんじゃないのでしょうか。そんな気がします。
2010年12月9日木曜日
2010年12月6日月曜日
タクティクスオウガ 運命の輪 感想
一応クリアしたので、感想をば。
もともとシュミレーションゲームは好きなほうで、ディスガイア、信長の野望、スパロボ、牧場物語、ファイアーエムブレムなんかを暇つぶしにやったりしてました。
タクティクスオウガを知ったきっかけはネットの紹介記事で、ものすごい評判よかったんで物は試しとやってみたら、見る見るうちにはまってしまいました。
一日平均5~7時間くらい、やってました・・・。
暇つぶしってレベルじゃないし・・・
最初のほうはいろいろとやり方を覚えていく感じにゆっくり進めてたんですが、やりこみ要素が結構ありまして^^;
一度クリアすると、ある地点までさかのぼって、別の選択肢を選んだストーリーをはじめることが出来たり、チャリオットというターンを巻き戻して行動を変えることも出来ます。
ターンを戻すと、自分のとった行動が再生され確認できるので、どこがだめだったのか、どう改善すればよいのかがわかるのはシュミレーションが初心者の人にはうれしいだろうな、と思いました。
この作品ではじめてみた、クラスごとにレベルが上がるって言うのも面白かったです。
クラスとはウォーリアーやアーチャーなど、役職をあらわしていて、その役職ごとにレベルが上がるということ。ナイトレベル1がウォーリアーに転職すると、そのウォーリアーのレベルにキャラクターが変化するのです。
ステータスはキャラクターがもつ基本ステータス+クラス補正となり、より多くレベルを上げればそれだけ強くなっていきます。
音楽やストーリーそしてやりこみ度、久々の当たり作品でした。
他のルートをまだ見ていないので、ここしばらくはゲーム三昧な日々になりそうです。
タクティクスオウガ 運命の輪
もともとシュミレーションゲームは好きなほうで、ディスガイア、信長の野望、スパロボ、牧場物語、ファイアーエムブレムなんかを暇つぶしにやったりしてました。
タクティクスオウガを知ったきっかけはネットの紹介記事で、ものすごい評判よかったんで物は試しとやってみたら、見る見るうちにはまってしまいました。
一日平均5~7時間くらい、やってました・・・。
暇つぶしってレベルじゃないし・・・
最初のほうはいろいろとやり方を覚えていく感じにゆっくり進めてたんですが、やりこみ要素が結構ありまして^^;
一度クリアすると、ある地点までさかのぼって、別の選択肢を選んだストーリーをはじめることが出来たり、チャリオットというターンを巻き戻して行動を変えることも出来ます。
ターンを戻すと、自分のとった行動が再生され確認できるので、どこがだめだったのか、どう改善すればよいのかがわかるのはシュミレーションが初心者の人にはうれしいだろうな、と思いました。
この作品ではじめてみた、クラスごとにレベルが上がるって言うのも面白かったです。
クラスとはウォーリアーやアーチャーなど、役職をあらわしていて、その役職ごとにレベルが上がるということ。ナイトレベル1がウォーリアーに転職すると、そのウォーリアーのレベルにキャラクターが変化するのです。
ステータスはキャラクターがもつ基本ステータス+クラス補正となり、より多くレベルを上げればそれだけ強くなっていきます。
音楽やストーリーそしてやりこみ度、久々の当たり作品でした。
他のルートをまだ見ていないので、ここしばらくはゲーム三昧な日々になりそうです。
タクティクスオウガ 運命の輪
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 6巻 感想
ストーリー
梅雨の季節。狂気蔓延る屋敷からどうにか抜けだし、無事まーちゃんとらぶりーな関係に戻った今日この頃をいかがお過ごしになれそうか考えていた昨今。
体育の授業をサボり中、人間をお辞めになったらしき侵入者が学校に来訪した。
殺傷能力を有した、長黒いモノを携えて。そしてそいつは、無言でいきなり自我を暴発させた。
つまり、長黒いモノをぶっ放した(エロい意味じゃなく)。気づけば、体育館の床一面には阿鼻叫喚の赤い花が狂い咲き始め…。
タイトルがまるで最終回のような、そんな印象を抱かせる6巻。
今回のお話はみーくんが大活躍します。・・・本当ですよ?
今まで活躍していないのかというとそういうわけではないんですが、犯人とのやりとりなど、彼のかっこいい(?)シーンが比較的多めとなってます。
言葉で相手を絡め捕り、誘導しそして罠にはめる。
いやーやっぱり憧れちゃいますわ。
作中に一巻に出ていた浩太君が再登場するんですが、彼も似たような感想をみーくんに持ってます。
ところで、今まで活躍しなかったやつが急に活躍しだすと、悪い予感しかないですよね。
・・・特に深い意味はないんですが、死亡フラグ、なんて言葉もありますし。
「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」とか。
いろんな視点で語られる今作は、よりそのフラグを満たしているといえます。
主にエピローグ的な意味で。
先ほどもあげた浩太君や恋日先生、湯女と既出の方々に新登場の海老原さん。
前作で出番が終わりだと思ってた湯女がこの巻でも登場してくれてうれしい限り、特に上社さんとの会話は呼んでてニヤニヤしっぱなしでした・・・キモいのは自覚してます。
彼らの視点から語られる話はどれも考えさせられるものばかり。
もともとみーまーはそういう要素が強い作品ですが、登場人物のほとんどが一生抱えていかなきゃいけない荷物をどうやって背負っていくのか、その一端を見ることが出来ます。
彼らほど複雑な人生を歩んではいないけど、人は一様に悩みを抱えてるんだよなーなんて。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実
梅雨の季節。狂気蔓延る屋敷からどうにか抜けだし、無事まーちゃんとらぶりーな関係に戻った今日この頃をいかがお過ごしになれそうか考えていた昨今。
体育の授業をサボり中、人間をお辞めになったらしき侵入者が学校に来訪した。
殺傷能力を有した、長黒いモノを携えて。そしてそいつは、無言でいきなり自我を暴発させた。
つまり、長黒いモノをぶっ放した(エロい意味じゃなく)。気づけば、体育館の床一面には阿鼻叫喚の赤い花が狂い咲き始め…。
タイトルがまるで最終回のような、そんな印象を抱かせる6巻。
今回のお話はみーくんが大活躍します。・・・本当ですよ?
今まで活躍していないのかというとそういうわけではないんですが、犯人とのやりとりなど、彼のかっこいい(?)シーンが比較的多めとなってます。
言葉で相手を絡め捕り、誘導しそして罠にはめる。
いやーやっぱり憧れちゃいますわ。
作中に一巻に出ていた浩太君が再登場するんですが、彼も似たような感想をみーくんに持ってます。
ところで、今まで活躍しなかったやつが急に活躍しだすと、悪い予感しかないですよね。
・・・特に深い意味はないんですが、死亡フラグ、なんて言葉もありますし。
「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」とか。
いろんな視点で語られる今作は、よりそのフラグを満たしているといえます。
主にエピローグ的な意味で。
先ほどもあげた浩太君や恋日先生、湯女と既出の方々に新登場の海老原さん。
前作で出番が終わりだと思ってた湯女がこの巻でも登場してくれてうれしい限り、特に上社さんとの会話は呼んでてニヤニヤしっぱなしでした・・・キモいのは自覚してます。
彼らの視点から語られる話はどれも考えさせられるものばかり。
もともとみーまーはそういう要素が強い作品ですが、登場人物のほとんどが一生抱えていかなきゃいけない荷物をどうやって背負っていくのか、その一端を見ることが出来ます。
彼らほど複雑な人生を歩んではいないけど、人は一様に悩みを抱えてるんだよなーなんて。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実
2010年12月5日日曜日
第36回バーチャルfxコンテスト 終了
結果は 62703 人中/3568 位 でした。
・・・初めてにしては、いいほう、なのかな?
もちろん反省すべき点はいろいろあるのですが、元の資金より200万増やせたのはうれしいですね。
当初は1000万目指す!なんて嘯いてましたが、実際100万増やせれば上等だろうと考えてまして。
しかし、300万の損失を出したときはもう終わった・・・と思っていましたがなんとか持ち直しできました。
時々立つfxのまとめスレを見ていて、こんな言葉ありました。
「十回中九回勝ったとしても、一回の負けで損失が利益を上回るのがfxだ」
今ほどこの言葉が身にしみたことはありません。
一時期、実際に出した損失が利益を上回ったわけですから。
これが現実のお金だったらと思うとぞっとします。
最後に購入したのがユーロ/円で、これは蛇足でした。
買い注文した後は値が下がるばかりで売ることはできず塩漬け状態・・・
結局-80万の損失を出してコンテストは終了。
やはり取引回数が多い銘柄のが勘が働きやすい、ということでしょうか。
いや、勘にだけ頼るわけではありませんが。
しかし見極めに勘が必要になってくることもしばしばあるので、そう当てにできないものでもありません。
とまあ、とにかく今回のコンテストの結果は200万の利益。
次回はこの利益を基準にし、上回っていきたいと思います。
もし、興味がある方はこちらをクリックしてください。
バーチャルなのでお金は一切かかりません。
これからfxを始めようと思っている方、fxとはなんなのか知りたい方は一度こちらのバーチャルfxを試してみてはいかがでしょうか。
・・・初めてにしては、いいほう、なのかな?
もちろん反省すべき点はいろいろあるのですが、元の資金より200万増やせたのはうれしいですね。
当初は1000万目指す!なんて嘯いてましたが、実際100万増やせれば上等だろうと考えてまして。
しかし、300万の損失を出したときはもう終わった・・・と思っていましたがなんとか持ち直しできました。
時々立つfxのまとめスレを見ていて、こんな言葉ありました。
「十回中九回勝ったとしても、一回の負けで損失が利益を上回るのがfxだ」
今ほどこの言葉が身にしみたことはありません。
一時期、実際に出した損失が利益を上回ったわけですから。
これが現実のお金だったらと思うとぞっとします。
最後に購入したのがユーロ/円で、これは蛇足でした。
買い注文した後は値が下がるばかりで売ることはできず塩漬け状態・・・
結局-80万の損失を出してコンテストは終了。
やはり取引回数が多い銘柄のが勘が働きやすい、ということでしょうか。
いや、勘にだけ頼るわけではありませんが。
しかし見極めに勘が必要になってくることもしばしばあるので、そう当てにできないものでもありません。
とまあ、とにかく今回のコンテストの結果は200万の利益。
次回はこの利益を基準にし、上回っていきたいと思います。
もし、興味がある方はこちらをクリックしてください。
バーチャルなのでお金は一切かかりません。
これからfxを始めようと思っている方、fxとはなんなのか知りたい方は一度こちらのバーチャルfxを試してみてはいかがでしょうか。
2010年12月1日水曜日
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 5巻 感想
ストーリー
閉じこめられた(継続中)。まだ僕は、まーちゃんを取り戻してはいない。
外界と完全遮断した密閉屋敷では、家族を殺人犯として疑い合う異常な環境が生み出されていた。もちろん、その最有力候補は、家族ですらない部外者の僕である。わはは。
…さて、それはさておき。依然としてこの屋敷に助けは来訪していない。
無力すぎる脱出への工作も終わり、食糧も底をつき、大江一族の疑心と嫌悪が頂点に達した時…ついに伏見の姿まで消えた。
いよいよ、華の全滅に向かって一直線、なのかなぁ。うーむ、まーちゃんが恋しいこの頃である。
4巻からの続きです。
まだ屋敷からの脱出はかなわず、食事も与えられない日々を過ごしてます。
しかし、何のかんのと脱出経路自体は初めから確保していたという・・・
いやはや、口だけでなく頭も回る主人公ですね。
湯女と会話するシーンがあるのですが、そこで判明する事実でお互いに最初から気付いていたとのこと。
余分な所を省いて読んでくと、割合あっさりとわかる人が多いと思うんですが、それを妨害するのが主人公and湯女。
彼らの話は時々、お互いの暗黙の了解で進んでくので読者を置き去りにしてしまうことがあります。ちゃんと内容を理解したうえで読んでいかなければならないので、今回も他のライトノベルと比べるとやっぱり時間がかかってしまいます。
いやー、いまさらなんですが、左さんのイラストってほんと綺麗ですよね。
中でも湯女がお気に入りで、浴衣ってのがポイント高いです。
作中の湯女の容姿はおそらく、きれい・・・(主人公の表現方法だと嘘を挟まずに笑顔が気持ち悪いと曲解して伝えてきますが^^;)だと思ってます。
イラストからの補正が入っているから、かもしれませんが。
みーくんも違いは容量の良さだけって言ってますんで・・・(主人公は中性的な美系らしいです)
密室に閉じ込められて、だんだん食べ物が無くなっていく・・・。
その焦燥感と危機感にみーくんは恐怖を感じず、伏見は常識を失わずに耐えてます。
伏見は好きな男が守るって約束してくれたから頑張ったんでしょうけど、みーくんの場合はまーちゃんを一途に思って(誤変換じゃないですよ)乗り切った・・・のかな。
色々な妄想してたから、一途に、ではないけど。
そもそもみーくんまーちゃんの関係を続けているのはなんのためなんでしょうか。
まーちゃんがこんな状態になった原因はみーくんの父親の影響で、その罪滅ぼしとかそういうこと考えて一緒にいるんでしょうか。
それとも好きになったからなんでしょうか。
はたまた、もっと別の理由があるんでしょうか。例えば・・・いや、思い浮かばないんですが。
うーん、ま、最終巻でわかる、のかな。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈5〉欲望の主柱は絆
閉じこめられた(継続中)。まだ僕は、まーちゃんを取り戻してはいない。
外界と完全遮断した密閉屋敷では、家族を殺人犯として疑い合う異常な環境が生み出されていた。もちろん、その最有力候補は、家族ですらない部外者の僕である。わはは。
…さて、それはさておき。依然としてこの屋敷に助けは来訪していない。
無力すぎる脱出への工作も終わり、食糧も底をつき、大江一族の疑心と嫌悪が頂点に達した時…ついに伏見の姿まで消えた。
いよいよ、華の全滅に向かって一直線、なのかなぁ。うーむ、まーちゃんが恋しいこの頃である。
4巻からの続きです。
まだ屋敷からの脱出はかなわず、食事も与えられない日々を過ごしてます。
しかし、何のかんのと脱出経路自体は初めから確保していたという・・・
いやはや、口だけでなく頭も回る主人公ですね。
湯女と会話するシーンがあるのですが、そこで判明する事実でお互いに最初から気付いていたとのこと。
余分な所を省いて読んでくと、割合あっさりとわかる人が多いと思うんですが、それを妨害するのが主人公and湯女。
彼らの話は時々、お互いの暗黙の了解で進んでくので読者を置き去りにしてしまうことがあります。ちゃんと内容を理解したうえで読んでいかなければならないので、今回も他のライトノベルと比べるとやっぱり時間がかかってしまいます。
いやー、いまさらなんですが、左さんのイラストってほんと綺麗ですよね。
中でも湯女がお気に入りで、浴衣ってのがポイント高いです。
作中の湯女の容姿はおそらく、きれい・・・(主人公の表現方法だと嘘を挟まずに笑顔が気持ち悪いと曲解して伝えてきますが^^;)だと思ってます。
イラストからの補正が入っているから、かもしれませんが。
みーくんも違いは容量の良さだけって言ってますんで・・・(主人公は中性的な美系らしいです)
密室に閉じ込められて、だんだん食べ物が無くなっていく・・・。
その焦燥感と危機感にみーくんは恐怖を感じず、伏見は常識を失わずに耐えてます。
伏見は好きな男が守るって約束してくれたから頑張ったんでしょうけど、みーくんの場合はまーちゃんを一途に思って(誤変換じゃないですよ)乗り切った・・・のかな。
色々な妄想してたから、一途に、ではないけど。
そもそもみーくんまーちゃんの関係を続けているのはなんのためなんでしょうか。
まーちゃんがこんな状態になった原因はみーくんの父親の影響で、その罪滅ぼしとかそういうこと考えて一緒にいるんでしょうか。
それとも好きになったからなんでしょうか。
はたまた、もっと別の理由があるんでしょうか。例えば・・・いや、思い浮かばないんですが。
うーん、ま、最終巻でわかる、のかな。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈5〉欲望の主柱は絆
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