2010年11月16日火曜日

東のエデン 感想

久々に撮りだめしていたアニメを見ました。

いきなり裸な主人公。
日本各地に落ちた10発のミサイル。
迂闊な月曜日。
セレソン。
100億円。

この物語に関連するキーワードを上げてみたんですが、初めは何の事だかさっぱり。
言葉から連想しようにもつながりが全く見えず、これはどんなアニメなんだろうと見る前から楽しみでした。


結果はこのアニメのレビューを書いてることで察してください(^^)


映像もきれいだし、作画も安定しています。ここらへんはさすがプロダクションI.Gと言ったところ。
しかし、特筆すべきはそのストーリー!


記憶喪失の主人公滝沢朗(たきざわ あきら)に、義兄に恋をしているヒロインの森美 咲(もりみ さき)。
二人の出会いはホワイトハウスで咲を助けるところから始まります。
全裸で拳銃と携帯を持っており、警官の注意を咲から自分に向けさせて逃走。
咲は助けてくれたお礼にとコートを渡すのですが、ポケットの中にパスポートが入っていて、彼を追う羽目になってしまいます。
その後合流した二人は一緒に日本へと帰国。

そして日本では『迂闊な月曜日』と呼ばれる事件が国民をにぎわせていたりなど、次から次へと変わる展開に目が離せませんでした。
全11話、あっという間に見終わってしまうほど東のエデンには人を引き付ける要素があります。


続編の映画があり、上映してるときに見ておきたかったのですが見れずじまい。
またDVDで観賞という事態になってしまいました・・・。

次こそは、見たい映画は映画館で(>_<)






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