2010年12月6日月曜日

タクティクスオウガ 運命の輪 感想

一応クリアしたので、感想をば。

もともとシュミレーションゲームは好きなほうで、ディスガイア、信長の野望、スパロボ、牧場物語、ファイアーエムブレムなんかを暇つぶしにやったりしてました。
タクティクスオウガを知ったきっかけはネットの紹介記事で、ものすごい評判よかったんで物は試しとやってみたら、見る見るうちにはまってしまいました。
一日平均5~7時間くらい、やってました・・・。
暇つぶしってレベルじゃないし・・・


最初のほうはいろいろとやり方を覚えていく感じにゆっくり進めてたんですが、やりこみ要素が結構ありまして^^;
一度クリアすると、ある地点までさかのぼって、別の選択肢を選んだストーリーをはじめることが出来たり、チャリオットというターンを巻き戻して行動を変えることも出来ます。
ターンを戻すと、自分のとった行動が再生され確認できるので、どこがだめだったのか、どう改善すればよいのかがわかるのはシュミレーションが初心者の人にはうれしいだろうな、と思いました。
この作品ではじめてみた、クラスごとにレベルが上がるって言うのも面白かったです。
クラスとはウォーリアーやアーチャーなど、役職をあらわしていて、その役職ごとにレベルが上がるということ。ナイトレベル1がウォーリアーに転職すると、そのウォーリアーのレベルにキャラクターが変化するのです。
ステータスはキャラクターがもつ基本ステータス+クラス補正となり、より多くレベルを上げればそれだけ強くなっていきます。

音楽やストーリーそしてやりこみ度、久々の当たり作品でした。
他のルートをまだ見ていないので、ここしばらくはゲーム三昧な日々になりそうです。


タクティクスオウガ 運命の輪



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